蓮井内科医院
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言葉の力

言葉は伝わりにくいと思いませんか。
話したことが、少しずれて伝わっているのに気がつくことはよくあります。
訂正しようと思っても、話題はもう変わっています。
かなり後になって逆に伝わっていることが分かることもあります。
人の話を聞くことでも同じことが起こっているかもしれません。
相手がしゃべったことと、こちらが理解したこととが同じである保障はありません。
あまり問題も起こらずにやり過ごせているのは幸運なだけでしょうか。
大まかなことだけで進んでいるのでしょう。

昔、「大体やネー」という言葉から始まる評論家がいました。
いろいろなことを批判していたように思いますが、結局は「ダイタイ」のことだったのだろうと思います。
言葉は狭い範囲の中で通用する符牒か、隠語のようなものかもしれません。
範囲外で通用するようになると、定義をはっきりとさせなければ誤用や反対の意味になるかもしれません。
慣用語が変化したり、逆用されたりしているようです。
言葉は世につれて変化するものでしょうから、今使っている言葉の定義を常に意識しないと間違ってしまいます。
落語の世界では、常に定義違いの会話で話が盛り上がります。
世間一般も結局、落語の世界と同じかも知れません。

以心伝心・・・・ありえるのかなあ。

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