蓮井内科医院
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2007年08月26日

猛暑の隙間

8月も終わろうとしていますが、まだまだ酷暑は和らぎそうにありません。
外出もしたくなく閉じこもってばかりの日々です。
それでも、やはり出かけなければいけないこともあるものです。
先日、そんなことのひとつで夕方から電車を利用して外出しました。
昼間に、一時通り雨がありましたが、その頃には何の痕跡もありませんでした。
駅のプラットホームで、日陰を探し、風の通るところで数分間電車の到着を待っていました。
歩いてきた汗も少し引いてきて、何も考えずにぼんやりとしていると草むらで虫が鳴いているのに気が付きました。

合唱とはいかず、たぶん一匹だったようです。
虫の名前は知りませんが、昔、夏休みの終わる頃によく聞いた音色です。
秋になって聞く音色とは違いますが、昔によく聞いた音色でした。
恐る恐る鳴きはじめたようにも聞こえました。
昼間、雨が降ったので、なき始めたのでしょうか。
それとも、もう、なき始めているのでしょうか。
暑さもへこむ様子は無く、また、閉じこもっていますのでその後も鳴いているかどうかはわかりません。
それでも、暑さで怠けていても、自然の時はめぐっているのでしょう。
もう少しで夏も終わるのでしょう。
今年は、秋が待ちどうしく感じます。
今日の新聞に、「夜の秋」という言葉が載っていました。
夏の終わりの頃の夜に感じる秋の気配だそうです。

2007年08月16日

誤作動

猛暑が続いています。
今年は、水不足から大雨。
猛暑予測から、一時は、雨による冷夏予想になりました。
結局、元の予想どうりか、それ以上の猛暑になっています。
そして、最高気温や自己の話題がニュースになっています。
そのなかで、ひとつ不思議だったのは、火災報知機が誤作動を起こしたという話です。
センサーの設置された場所の温度が6~70度になったそうです。
結果、多数の警報が出され、いずれも誤作動と判断されたようです。

これは、誤作動ではなく、温度を正常に判定し、正しく作動したのではないでしょうか。
それとも、このくらいの温度では作動しないはずの設定だったのでしょうか。
火災報知機とは、煙とか、温度で、火災かもしれないと警報を出す装置だと思います。
火災と判断する装置であれば、誤作動かもしれませんが、そうでなければ、目的どうりでしょう。
誤作動という反応に、なんとなく機械に対する八つ当たり的な響きを感じてしまいます。
一件でも、本当の火災があったら、大手柄でしょう。
基本は守られるべきです。
本末転倒を避けましょう。

2007年08月05日

馬耳東風

この言葉は、いい意味なのだろうか。悪い意味なのだろうか。
いい意味ではないと思うのだが、どうもひょっとしたら思い違いをしているのかと不安になる。
無益なことをいくら吹き込まれても、気にせずに受け流して置けることは、いいことなのだろう。
ただ、東風というからには、ありがたくないはずは無いので、受け流すことは横着なことではないか。
理解できなくても、何がしかの感じは得られるのだろう。
同じような言葉で、「馬の耳に念仏」という言葉もある。
「馬の耳にも念仏」というのもあったように思う。
馬の耳に念仏とは、中途半端に偉い人(=本当には偉く無い人)が、はき捨てる言葉のようにも聞こえる。
縁なき衆生は度し難し云々と。

ほんとに偉い人の言葉は、馬の耳にも念仏で、馬でも何がしかの感慨が起こるやも知れぬ。
「馬の耳に念仏」という者が馬であれどうなんだろう。
話が通じてない、説明できない、決まっているようにやっただけ、私は間違っていない等々。
最近、将の立場にいるけれど、実のところ、器ではないということが、あからさまになってしまうことが多すぎないですか。
トップになって、したいようにできる場合は、個人的な立場の場合だけでしょう。
突撃が得意な人が、突撃の場面で登場することは、まず無いでしょう。
ほとんどの場合、不得意な場面での役回りになります。
これがこなせる人が、本当の将の器でしょう。
私の得意の場面がまだ来ないといって居座る人は、大いなる勘違いでしょう。
早々に引き上げたらよろしい。
「お呼びで無い?」「お呼びで無い。」「こりゃまた失礼いたしました。」

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