蓮井内科医院
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「自由と規律」

「自由と規律」という本があります。
かっては15歳前後で一度は読んでおく一般教養書だったと思います。
最近ではもう読まれることもあまり無いと思います。
実際に、この本のタイトルを思い出すこともありませんでした。
ところが、ひょんなことで、思い出しました。
もう旧聞に属しますが、かの総理大臣が、教育関係の会を作り、代表者にこの本を渡したという、新聞記事をみました。
代表者は、年長者であり、教育関係を総括するような人ですから、当然この本は読んでいるのではないかと思いました。
新聞記事では、そのようなことには全く触れていませんでした。
代表者も黙って受け取ったのでしょう。
大人としては、云々することも無いことなのでしょう。

その後、世の中では、唖然とするようなことが次から次に起こってきました。
云ってしまえば、私の「自由」と、あなたの「規律」という感じです。
昔この本を読んだときに、著者がいう「規律」の意味がつかみにくかったことを、思い出してしまいました。
「自由と規律」の規律は、結局は自らで律すると云うことだろうと理解しました。
法的に問題が無いとか、他人もするからよい、ということではないのではないか。
偉い人達に、直に効いてみたいと思いますが、きっと会えることも無いでしょう。
この本だけが正しいとも思いませんが、人によっていろいろな読み方をされているのかもしれません。

海軍五省だったか十省だったかがありました。
汝、・・・・なかりしか。云々。

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