蓮井内科医院
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2007年06月11日

「自由と規律」

「自由と規律」という本があります。
かっては15歳前後で一度は読んでおく一般教養書だったと思います。
最近ではもう読まれることもあまり無いと思います。
実際に、この本のタイトルを思い出すこともありませんでした。
ところが、ひょんなことで、思い出しました。
もう旧聞に属しますが、かの総理大臣が、教育関係の会を作り、代表者にこの本を渡したという、新聞記事をみました。
代表者は、年長者であり、教育関係を総括するような人ですから、当然この本は読んでいるのではないかと思いました。
新聞記事では、そのようなことには全く触れていませんでした。
代表者も黙って受け取ったのでしょう。
大人としては、云々することも無いことなのでしょう。

その後、世の中では、唖然とするようなことが次から次に起こってきました。
云ってしまえば、私の「自由」と、あなたの「規律」という感じです。
昔この本を読んだときに、著者がいう「規律」の意味がつかみにくかったことを、思い出してしまいました。
「自由と規律」の規律は、結局は自らで律すると云うことだろうと理解しました。
法的に問題が無いとか、他人もするからよい、ということではないのではないか。
偉い人達に、直に効いてみたいと思いますが、きっと会えることも無いでしょう。
この本だけが正しいとも思いませんが、人によっていろいろな読み方をされているのかもしれません。

海軍五省だったか十省だったかがありました。
汝、・・・・なかりしか。云々。

2007年06月08日

水な月

雨が少ない日々が続いています。
少雨に関する情報なるものが、気象台から何度か出ました。
梅雨前線は南のほうにあるようですから、そのうちに梅雨空になってくるのでしょうか。
水不足の夏は、結構こたえます。
想像もしたくない気分です。
時分季節は、そのままがいいように思います。
暑いときは暑く、寒いときは寒く。
そして、雨の季節は雨がいい。

水無月としゃれてみても、無ければ困ってしまいます。
昔の人は、毎日雨ばかりで、「な」に「無」をあてて、憂さ晴らしをしたのでしょうか。
もともと、日本人は、おやじジャグの世界に住んでいるので解るような気がします。
「な」は強調の言葉だと聴いたことがあります。
「神無月」も同じことでしょうか。
こちらは、もっと手が込んでいて、出雲では「神有月」とか。
「神な月」のほうがよさそうですが。
この伝で行くと、南洋上では「水有月」を迎えているのでしょうか。
逆さ照る照る坊主でもぶら下げてみましょうか。
そういえば、讃岐の国には、雨乞いの念仏踊りもありました。
降らぬなら降らぬで、なにかイベントをやるのも日本の伝統でしょうか。
神様も物好きで、なにか面白そうなことがあると、「天の岩戸」からでも覗きに出るとのこと。
雨の神も覗きにくるかもしれない・・・が、こちらの神様は何が好きなのでしょうか。

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