蓮井内科医院
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2007年01月13日

「えらい」

讃岐弁では、しんどいことを、「えらい」といいます。
ほかの地方でも、同様な使い方をするところが何箇所かあるようです。
その地方に共通するのは、古語が残っているところのように思えます。
讃岐弁は、奈良方言と共通する言葉があるようです。
讃岐は、奈良興福寺などの荘園が多かったので、奈良の言葉が広がったのでしょうか。
奈良時代にすでに開発されていたところで、「えらい」がしんどいという意味に使われているのではない課と思います。
これは、特に調べたわけではなく、単に思いつきです。
そうだったら面白いとは思いますが、どうでしょうか。

「偉い」人の、責任の伴う仕事をこなすしんどさが、「えらい」という方言になったのでしょうか。
昔は、一般人も公共の話をまとめるときには、威儀を正して任務をこなしたのでしょう。
責任ある仕事を勤めるのは、「偉い」ことではあったでしょうが、同時に「えらい」ことでもあったのでしょう。その言葉が讃岐弁として、現在に残っているのでしょう。
現在では、偉い人と目される人には、すでに「えらい」ことは消えて行っているように見えてしまいます。
世間には、「えらい」ことはまだ山ほどあるように思います。
これもそのうち消えてしまうのでしょうか。
後は、自分の苦痛のみですか。
これをなんというのでしょうか。
むかつくとでもいうのでしょうか。
「えらい」時代を生きるのは「あー、えら」。

2007年01月12日

正月

今年の三が日はずいぶん暖かでした。
もう春が来たのかと思わせる陽気でしたし、二日の雨も、春の雨のようで、もう花が咲くのかと勘違いをしおこしそうでした。
その後、しばらく寒くて荒れた日がありましたが、やはり、暖冬なのでしょう。
春と秋が同居しているような感じです。
年があけて、さあ今年もという改まった感じになれないでいます。
昔のように、数え年で数えて、新年とともに歳もとれば少しは、引き締まるのかとも思います。
数え年で年齢を数えるのなら、暦も旧暦の方がいいかもしれません。

社会生活はいまさら旧暦に戻れません。
しかし、個人的生活を旧暦にあわせたら楽しいかも、と思っています。
自分を独立させて、見つめなおすのもいいかもしれません。
旧暦では、まだ十二月のようです。
旧正月には、すっきりと寒くなっているでしょうか。

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