蓮井内科医院
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パターン認識

何かの模様が別のもに見えてしまうことがある。
雲が何かの形や人間に見えたり動物に見えたりする。
雲などは時々に形を変えるが、模様はいつまでも替わらないから、人の顔に見えればいつでも人の顔に見えてしまう。
立方形の線画を見ていたら、奥行きが逆に見えることもある。
見えてしまえば元の見方に戻すのに苦労することもある。
二、三本の線画の模様が人の顔に見えることもある。
もともとその程度の情報で人の顔と判断しているのだろう。

眼と口と顔の輪郭の一部がわかればそれでもういいのだ。
あまり鼻が高いとかなどは関係ないようだ。
鼻や耳などは無くても顔とわかるようだ。
でっぱっている物はあまり重要ではないのかもしれない。
危険にあう確率が高いので、重要な物は引っ込んでいるのかもしれない。
顔を見るのは、相手が危険かどうかを見極められればいいので、飛び出している者には情報が少ない。
眼のいろや傾き、唇の上がり下がりや傾きに情報が多い。
人間の脳は、パターンを認識して判断しているのだろう。
絵画的に見える者を全て見れば見えるのだろうが、あまり必要は感じていないようだ。
必要な者は見なければ見えない。

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