蓮井内科医院
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イチジクの葉

 イチジクのシーズンになりました。散歩中にもイチジクの枝から直接、実が出ているのが判ります。不思議といえば不思議な気もしますが、こっちのほうが、普通に実がなるのより古い形かもしれないと思ったりします。少し調べれば判るとは思いますが、今は実より葉っぱのほうです。
 西洋人にとっては、下着の始まりは、イチジクの葉っぱなのでしょうか。アダムとイブの絵にはイチジクの葉っぱが、必ずかどうか走りませんが描かれています。これもイチジクかどうか確認したわけではありませんが、記憶にはそう残っています。それで、何故イチジクの葉っぱなのだろうかと疑問になります。西洋ですから葡萄の葉でもよさそうに思いますがなぜか記憶はイチジクです。下着代わりにするわけですから、きっと手じかにあった葉っぱを使ったのでしょう。イチジクは枝を刺しておくだけですぐ着くそうですから、狩猟帰りにでも遊びでイチジクの枝を採ってきて家の横にでも植えたのでしょうか。

 農耕の始まる前に園芸があったそうですから、遊びでイチジクを植えていたのかもしれません。
 リンゴの実を食べてから、下着が欲しくなったのでしょうから、リンゴの葉っぱでは間に合わなかったのかもしれません。
 ひるがえって、東洋なり日本列島では下着はどうだったのでしょうか。南のほうではリンゴはなりませんから、下着の需要は遅かったのかもしれません。もし早くから需要があれば、イモの葉っぱかと想像しますがどうでしょうか。日本では、ふんどし位しか思いつきませんから、稲作後の縄ぐらいが下着の始まりでしょうか。
 江戸時代には、裸体禁止でも腰に縄を巻いていればOKだったそうですから、東洋人や日本人は禁断の木の実は、最近になるまで食べなかったのでしょう。

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