蓮井内科医院
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麦飯

 堀江氏が三ヶ月あまりで八キロ体重が減ったそうです。それで麦飯が減量に良いと思われたのかどうか知りませんが麦の注文が増えたという話が新聞に載っていました。相変わらずすばやい反応ですが、減量にはどうでしょうか。
 過去にも色々な減量法が話題になりましたが、今はどうなってしまったのでしょうか。下水にキノコが人知れず、大量に発生しているという笑い話も聞いたことがあります。他にもこんにゃくやらキャベツ、玄米などありました。ステーキ減量法というのもあるようです。これは、でんぷんや脂肪を極端に減らし、たんぱく質(この場合はステーキ)で満足するというものです。やったことのある人に聞いてみますと、体がだるくて耐えられないそうです。体のエネルギーは糖質と脂質ですので、ガソリンを入れずに動くようなものですから当然といえば当然のように思います。

 さて、堀江氏が減量に成功した原因は何でしょうか。一日の摂取カロリーが2200キロカロリーと決められていたようですが、カロリーとしては充分だと思います。
 体重減の最大の理由は夜早く寝て、しっかり寝たことではなかったかと思います。肥満すなわち脂肪の多い体は、その脂肪からレプチンという食欲抑制とエネルギー消費をきたすホルモンが出ています。このホルモンの効果が睡眠によって充分に出てきたのだろうと思います。(興味があれば、お役立ち情報の「食欲を調節するホルモン」を見てください)
 
 子供が成長するためのホルモンも夜分泌されますが、大人にとっても、「夜更かしは体に悪い」といえると思います。

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