蓮井内科医院
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ハードとソフト

 最近のものには似たようなものが多い。車などは、外観を見ただけでは車種はおろかメーカーさえもわからない。こっちが年を取ったせいだろうが、教えてもらってもわずかな違いだけしかわからない。空気抵抗とか排ガス規制とかを考えると同じようになってしまうのかもしれないが、味気ないことは否めない。また、コスト削減のために、部品などでも共通化して大量生産による経費削減を図っているのだろう。それでも車も道具だから用途に応じて多様な形になるはずだが。
 元来、日本人は、同じもので満足はしなかったと思うのだがいつからこれでよくなったのだろうか。軍隊では支給された服や靴に体のほうををあわせたというがその名残かなどと思ってしまう。あわせてしまったらその先はないだろう。
 もっとデザインとかソフトに価値を認めたほうがいいのではないかと思うが、なにか新しいことを付け加えると、すぐまねをするものが出てくるようだ。それがそこそこはびこって、あるいは取って代わってしまうのはどうしてだろう。

 ブランド品もよく売れるそうだが、ブランドもどき品もよく売れるそうだ。そうすると、ブランド品も本当のブランドにはなっていないのではないか。少なくとも実用の用にはなっていないだろう。無用の用もどき位だろうか。
 最近のものはよく壊れるし、修理ができないことが多い。大量生産では、こちらがあわさなければ使えないものが多すぎる。結局おもちゃのような扱いになってしまうし、それに慣らされてしまうことが多い。
 自分で作らなければだめかもしれないが、能力が無い。本当のプロは黙っているから判らない。

 ナイナイずくしできりが無い・・・という唄があったようだが。

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