蓮井内科医院
沿革 ご挨拶・診療方針 外来のご案内
お問い合わせ TOP

« アルツハイマー病と予防ワクチンの可能性 | メイン | 癌の話 »

旧暦元旦

今日は旧暦の元旦です。
新正月も元旦は非常によい天気でしたが、旧暦もまた暖かな好い天気になりました。
日曜日でもありますので、犬を連れて散歩に出ました。
公園の桜の木もつぼみがつくかと思うほどの暖かさですが、さすがに蕾は気が早すぎます。
それでも、桜の季節を思いましたので、桜からの連想を少し書いて見ます。
「花は桜木、人は武士」というフレーズがあります。
後に、ぱっと咲いてぱっと散ると続き、潔さの象徴のように使われています。
これは、本来の意味ではないと思います。

この歌が読まれたときには、まだソメイヨシノは開発されておらず、ここで読まれている桜は山桜だそうです。
山桜は、花より先に葉が出る普通の花木です。
鼻より先に歯が出るとは昔の悪い冗談です。
で、この歌の意味は、山の中(世の中に)に一本(一人)混じっていてもすぐに判るというようなことではないかと思います。
集団で咲いて、集団で散るのでは、付和雷同で逆の意味になるのではないかと思います。
これも悪い冗談でしょうか。
それとも、その後の武士の本当の姿への皮肉でしょうか。
旧暦ですが、元旦早々散歩中に変なことを思い出してしまいました。

(c)Copyright 2005 Plando Anabuki Inc. All rights Reserved.