蓮井内科医院
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ワクチン

インフルエンザが流行っています。
予防の基本はうがい、手洗い、それにワクチンの予防接種です。
ワクチンとは、あらかじめ対応したい異物(ウイルス、細菌、抗原などの異種蛋白)を体内に移植(接種といいます)しておくことです。
体にはワクチンを接種されると、その異物に対する免疫細胞(白血球です)が用意されます。
その後、再度同じ異物が体内に侵入した(感染)時に即、担当の白血球が反応して処理(呑食、白血球内に取り込む)してしまう体制が準備されます。
インフルエンザのワクチンの場合、100人接種を受けていれば、ほぼ80人は発病を免れる効果があります。

ワクチンは、インフルエンザの他にも多くの病気にたいして実用化されています。
麻疹(はしか)、風疹(三日ばしか)、ムンプス(おたふくかぜ)、ポリオ、日本脳炎、狂犬病、A型肝炎、B型肝炎、ジフテリア、百日咳、破傷風などが一般的です。
最近の話題では、アルツハイマー病を、ワクチンで予防できるかもしれないという話があります。
興味深い話ですので、稿を改めます。

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