蓮井内科医院
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讃岐弁 「がいな」

讃岐弁は、古語の発音、表現が残っており、それが訛ってきているように思います。しばらくは言葉の遊びをしてみます。
四国に独立野球リーグができて、香川のチームの愛称が「香川オリーブガイナーズ」といいます。
オリーブは、小豆島名産ですが、ガイナーズは香川県人の気質(一部の人?)を指す「ガイナ」から採られています。土佐の「イゴッソー」、佐賀の「モッコス」ほどには全国的知名度はありません。いや、ほとんど県内でしか通用しないでしょう。
では、「ガイナ」とはどういうことでしょうか。しばらく遊んでみましょう。

用法としては、「おらあ、ガイなんぞ」または「あいつは、ガイなやっちゃ」とか使います。
当てられる字は「我意」でしょうか。意味も、我をとうす、言っても聞かない、というようなニュアンスで、肯定的な意味は、少ないように思うのですが、いかがなものでしょうか。この言葉を、香川県人は、自称で使うことが多く、マイナスの意味を使うことで、相手を少しは立てながら、他人の意見を、拒否してみようという感じです。「他意」に「我意」で対抗しているのでしょうか。讃岐は、古来、交通の要衝でもあり、他の人や、文化に接することが多く、独自勢力で外に出て行ったことは少なかったように思います。この「我意な」の裏(?)の意味を知った他国の人は、讃岐人を「へらこい」と形容しているのでしょうか。自称しているようなところもありますが。
これは、勝手な時間つぶしの解釈です。
「へらこい」の語源は、またなにか思いついた時に書いてみます。

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