蓮井内科医院
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腸管出血性大腸菌O-157とは

食中毒の原因になる病原性大腸菌の一種です。
牛の大腸に常在菌として棲んでいます。人には経口感染します。
毒性は赤痢菌並み、あるいはそれ以上です。感染力は強いです。
普通の食中毒菌は、100万個以上が体内に入ると感染しますが、O-157は100個足らずで感染します。
この菌は大腸で増殖する時に、ベロ毒素(猛毒です)を出します。これが「溶血性尿毒素症候群」などを引き起こし、死に至ることもあります。
感染しても潜伏期間が、4~9日と長めですので、二次感染で広がる危険もあります。
予防は、手洗い、調理器具の清潔、洗浄。調理したものを永くおいておかない。加熱を充分に。50度の加熱で死滅します。

ベロ毒素は、昔、日本の志賀潔博士が世界で初めて発見しました。

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